ある日のこと。
ふと東京八重洲の大丸1FにあるBoissier(ボワシエ)という店のチョコを奥さんが以前から食べたがっていたのを思い出し、
たまには甘いモノでも買ってかえろうかなと思い会社帰りにふらっと寄る。
※奥さんには「なんか後ろめたいことがあるの?」と変に勘ぐられましたが、決してそんなことはございません。。
このBoissier(ボワシエ)というお店、マロン・グラッセを考案したというパリではとても有名な老舗らしいです。

今回のお目当ては、ペタル・ド・ショコラという花びら形のチョコだったんですが、小さいサイズは売り切れ・・。
じゃあ、大きい方でいいか・・と思った矢先、値段を見てびっくり!
たしか、170gで8,000円くらい。
チョ、チョ、チョ、チョコが8,000円!?
よく見ると、小さい方(忘れちゃいましが、80gくらい)も4000円弱。
ひょえー、さすがパリの老舗、ちょっと僕の金銭感覚ではついていけません。さすがに花びらショコラは断念。
ただ、ここまで来て手ぶらでは帰れないので、オレンジピール入りショコラ(Top写真左)とガナッシュを4種類(Top写真右)を購入。
オレンジピール入りショコラが100gで約3,000円、ガナッシュが1個300円〜400円くらい。
貧乏くさいので、あんまり値段のことは言いたくないが、やっぱり高い・・。
で、お味はっていうと、帰ってコーヒーを飲みながら、食べましたが、さすが。
オレンジピール入りショコラは、上品な甘さのチョコとさわやかなオレンジピールが非常によい組み合わせ。
チョコ自体が甘すぎないのと、オレンジピールのおかげで後味がすっきりするおかげで、甘いモノ好きでない僕でも結構食べれる。
ガナッシュもチョコの中にいろんな味が入っていて複雑なお味で、奥様もご満悦の様子。
花びらショコラは、近々またトライしてみます。