こんばんわ。
これから夏に向けてビールにピッタリの空芯菜の炒めものです。
ホント、最近はスーパーでいろいろなもの売ってますね・・・
家のすぐ近くの小さいスーパーで空芯菜を売ってたので、Get!
迷わずタイ料理の空芯菜炒めを作ってみました。。
タイ語では、Pak Boong Fai Dang(パックブンファイデン)と言うそうです。
Pak Boongが"空芯菜"、Fai Dangが"赤い炎"という意味だそうです。
その名の通り強火で手早く炒めてシャキッと仕上げるのがコツです。
レシピです。。
[材料]
・空芯菜・・・2わ
・ニンニク・・・1カケ
・鷹の爪・・・1本〜2本
[調味料]
・ナンプラー・・・小さじ1
・シーズニングソース・・・小さじ1
・パームシュガー・・・少々
※なければ砂糖でもOK
[作り方]
@空芯菜は、さっと洗って、茎と葉の部分を切り分け、それぞれ5cmくらいの幅に切っておきます。ニンニクはスライス、唐辛子は小口切りにしておきます。
A中華鍋かフライパンを熱し、油を引いてニンニクと唐辛子を少し炒め、色が付いたら、空芯菜の茎の部分を入れて強火で炒めます。空芯菜がしんなりして火が通ってきたら葉の部分も入れ炒めます。
仕上げにナンプラー、シーズニングソース、砂糖を合わせたタレを回しかけたら完成です。
※いかに強火で手早く炒めるかがコツです。僕は下記のことに気を付けています。
1.空芯菜の水気はよく切る。→水気が残っているとその水分で鍋の温度が下がるので。。
2.野菜に油が回ったら鍋を振りすぎない。→木べら等で混ぜながら、できるだけ材料が鍋肌についた状態にしてやります。
シーズニングソースは、最近多用しているタイの調味料です。詳しくはこちら
今回、最大の失敗は、鷹の爪が切れていたことでした・・・。
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ラベル:タイ料理
また遊びに来ます!!